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【大掃除】『換気扇』の掃除と、『古本屋へ行く』息子の大掃除。

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年末は大掃除に向かないと、つねづね思っています。

だらに

寒すぎて動けないから~(涙

それでも、窓と鏡と玄関は年末に掃除した方が良いと聞きました。

窓と鏡と玄関をキレイにしていると、年神様がやってきて、来年良いことがあるのだとか。

だらに

窓と玄関は年末にもう一度、掃除しようかなぁ~。

今年は11月になっても暖かかったですね。

うっかり忘れていた大掃除だけど、今のうちに大掃除を始めようと思った矢先、急に寒くなりました。

だらに

暖かいうちにアチコチ掃除したかったのに、なんだかイジワルされたような気分です。

もくじ

暖かいうちに間に合ったのが、換気扇とシーリングライト、そして窓の掃除です。

室外での作業がある掃除が終わったので、ひとまずは安心。

家の中にはまだまだ掃除する場所があるけれど、少しずつ掃除していけば年末に間に合いますよね。

換気扇の掃除

《水→重曹→換気扇の部品》の順番の場合

以前は水を張ったシンクに重曹を入れて、その重曹水の中に換気扇の部品を入れて一晩つけ置きしてから洗っていました。

  • 《水→重曹→換気扇の部品》の順番です。
だらに

この方法だと、ファンの羽のカーブの中央部分に汚れが残って取れにくいんですよね。

親方棒を使えば取れるけど…

だらに

もっとラクに掃除したい!

《換気扇の部品→重曹→水》の順番の場合

編み出した方法がこちら↓ (ちょっと大げさ(^^;)

①換気扇の部品→重曹
だらに

取り外した換気扇の部品を、水に入れる前に重曹をまぶします。

まぶす』って→「全体的にムラなく付ける」です。

重曹を触ると肌荒れすることがあるので、ゴム手袋をつけてくださいね。

だらに

あっ!

その前に、シンクにフタをして水をためられる準備をしておいてください。

重曹をムラなく付けられたら、シンクに水を入れていきます。

次の写真は汚れが浮いている写真です。

覚悟してみてくださいね。

だらに

汚れていますよ。

いきますよ~。

じゃん!

②→水
つけ置き中の換気扇の部品

この状態で一晩『つけ置き』します。

だらに

私は金曜日の夕食後の片付けを終えてから、この状態にします。

土曜日は夕方頃まで換気扇が使えません。

朝ごはんとお昼ご飯は、換気扇が使えなくても大丈夫なように準備しておいてくださいね。

③洗う

一夜明けたら、古くなったスポンジで広い面を、ファンの羽のカーブはビニール袋と親方棒を使って洗っていきます。

カーブの中央の汚れは、残っている部分と残っていない部分とがあったので、重曹の量が問題だったのかもしれません。

だらに

重曹が、ちゃんと付いていなかったのかも。

汚れが残っていても、軽い力で簡単に落ちるので、一度試してみてくださいね。

④乾かす→戻す
だらに

洗い終わったら、乾かします。

換気扇の部品を乾かしている間に、換気扇のはずせない部分をセスキのシートで拭き掃除します。

だらに

シートだけで落ちない汚れは、セスキのスプレーも併用して掃除していますよ。

シンクも洗って、ファンが乾くのを待ちます。

だらに

完全に乾いてから、元に戻してくださいね。

シーリングライトのカバーは足元注意

シーリングライトは高い位置にあるので、脚立を使わないとカバーを外せません。

だらに

足元に注意してくださいね。

カバーの周りはハンディーワイパーで拭いて、

外したカバーの中の汚れを掃除機で吸って、

カバーはセスキのシートで拭いて、戻します。

高所の作業は、足元に気を付けて掃除してくださいね。

窓の掃除は新聞紙が便利

だらに

窓の掃除は、新聞紙を使います。

窓に霧吹きで水をシュッシュッシュッとかけて、そこに新聞紙をペタッと貼る。

その新聞紙で窓を拭く。

これだけで、窓がきれいになるんです。

だらに

だけど手が真っ黒になるので、ゴム手袋を着けてくださいね。

窓のサッシもこの新聞紙で拭いてしまいます。

だらに

私はガサツなので新聞紙で拭いちゃいますが、汚れが気になる方は歯ブラシや、便利グッズを使われるのが良いと思います。

世の中には綺麗好きな男の子もいらっしゃるそうですが、我が家の息子はそのタイプではありません。

だらに

思春期に『部屋の片付け』でガミガミ𠮟っていたら、長男の部屋へは『入室禁止』になりました。

「思い起こせば私も独身の時にはひどい有様だったし、人のことは言えないなぁ~。」と思う今日この頃です(^^;

そんな長男が急に大掃除を始めました。

本やトレーディングカードを持ってきて「捨てておいて」と言います。

「もったいないよ。ブックオフオンラインで取りに来てもらったら?」と言っても…

長男

値段がつかないと思う。

面倒なのか手続きしません。

それでも、諦めきれない私…。

買い物ついでに、古本屋に一緒に行くことになりました。

だらに

重いから、運んでもらわないと持ち上げられないんですよね。

車で古本屋に横付けして、段ボールを運びつつ「やっぱり箱を2つにすればよかった。」と後悔しきりの息子。

だらに

そうすれば私でも運べたのよ。
(「売上金はいただき♪」って出来たのになぁ!)

買取コーナーに持っていくと、店員さんが「カードが多いのでお時間かかります。良いですか?」と。

「はい。」と答えると、「店内でお待ちください。」と言われました。

だらに

古本屋だから本を読んで待ってたらいいかな。

そう思っていましたが…

店内放送はずっと、「順番前後します。」から始まります。

何度も、何度も、肩すかし(><)

4時間後、やっと呼ばれて息子が持って帰ってきたのは↓

だらに

文庫本6冊分のレシートと約1万円分の現金でした。

ブックオフなら4時間も待たないよねぇ(><;だからブックオフで頼もうって言ったのにぃ~。

って心の中で思いました。とさ。

若いころは一気にできた大掃除ですが、もう1日で何か所も掃除はできなくなってきました。

だらに

年末までに掃除、がんばるぞ~!

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