家中のあちこちを、ひっくり返して断捨離中の我が家です。

まぁ、いろんなモノが出てきますよ~。
片付け上手な(?)自分に、ビックリです。
ゴミの日の度に、数個のゴミ袋を捨てに行くのですが、まだまだいろんなモノが捨てられそうです。
粗大ゴミも、1回分が50㎏もありました。
もう1回は粗大ゴミを捨てに行かなきゃいけないようなので、いろんなゴミに囲まれて暮らしていることになりますね。
手早くできるよ。メルカリ出品。
明らかに壊れているモノは問題なく捨てられるんですが、まだ使えるモノや開封すらしていないモノは、捨てることをためらってしまいます。
そんな時には、メルカリ出品ですね。


昼間は片付けをして、出品するモノをひとまとめにしておきます。
夜になると、出品するモノの写真を撮って、相場を調べてからメルカリに出品しています。



難しく感じていた商品説明も、手早く書けるようになりましたよ。
相場を調べて行くときに、他の出品者さんの説明も読むので、知らず知らずのうちに勉強になっているんでしょうね。
基本的に、値下げはあまりしたくないと思っていますが、今は断捨離中。
「ご購入いただくまで、ゆっくり待てない。」そんな気分なので、早めに手放したいモノは定期的に値下げしています。


購入者さんにも、その辺の事情が分かるのか、値下げ交渉されることが増えましたよ。



なんだか、絶妙な金額を値引き依頼される気がします。
値下げ価格に上手く誘導されているような…そんなお申し出が多いんですよね~。
値下げ交渉の仕方も、かなり勉強になりますよ。
自分が購入するときに、試してみようと思うような経験をしています。
本の出品はあきらめよう。
モノがギュウギュウに詰め込まれているので、「何かを動かそうにも、動かせるスペースがない。」そんな状況からの断捨離のスタートでした。



メルカリで売れるのを待っていたら、いつまで経っても片付かない!
メルカリで売ることを目標にしている訳ではなくて、あくまで断捨離が目標なので、手段を変更することにしました。
本ならば、古本屋に売ればいいですよね。


ネットで検索すると、『古本買取』って、たくさんありました。
最初に見た業者が、買取価格によっては送料が必要になる業者だったこともあって、どこにお願いすればいいのかちょっと不安になりました。
車で行ける範囲に『ブックオフ』があります。
手数料や送料の心配をしながら宅配サービスを利用するより、店舗に持ち込んだ方が確実な気がしていました。



しかし五十肩の身なので、無理は禁物。
そこで、『ブックオフ』のサイトを見てみると…『お家で売る』(宅配サービス)の文字を発見しました。
そうそれは、私が求めていたサービスです。
『お家で売る』をクリックすると、画面の上部に『ネットで売る買う』というボタンが出てくるので押します。
すると『宅配買取サービス』のページになるので、少し下に移動して、『くわしく見てみる』を押すと…



面白い動画が見られますよ。
\ 『宅配買取サービス』のページが開きます。/
宅配買取が便利でした。
さっそく、宅配買取を申込みしました。
買い取ってもらうモノを箱に詰めてから申込みをした方が良いかも!?とも思いましたが、思い立ったが吉日、2週間後の日曜日に取りに来ていただくことにしました。
ブックオフさんがすごいのは、本やCDだけじゃなく、楽器やカメラやお鍋まで幅広く買取してもらえるところです。
今回は、本とDVDとゲームソフトを買い取ってもらいました。



全部で5箱、1箱ずつでも重いのに、宅配業者さんは2箱を一度に持って行かれましたよ。
本なので、重かったと思います。
段ボール3箱くらいが平均的な量のようなので、平均よりちょっと多かったですね。
結果はメールで送られてきました。
買取金額は1,604円。平均を大きく下回りましたが、我が家では好意的に受け止められました。



意外に高く売れたね。



新しい本があった訳じゃないし、けっこう良いんじゃない!?
こうして本の断捨離に、一区切りを付けることができました。


次は、文房具を片付けていく予定です。
絵の具や色えんぴつ、折り紙なんかも大量にあります。
メルカリで出品できるのか…
まずは、そこから調べないといけないですね。



買うはヤスく捨てるはカタし。
言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)の変形バージョン、考えてみました(笑
これからは、よ~く考えてから、買うようにします。