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【読書】買った本は積ん読に…本当は本好きじゃないのかも!?

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自分は本好きだと思い込んでいました。

よくよく考えてみると、実は違うんじゃないか…と、思い当たる節があります。

買った本のほとんどが、積ん読(つんどく)になっていた事を、思い出してしまいました。

だらに

節約のために、図書館で借りているの。

そんな言い訳が「本を買わない理由」だと思い込むほどに、その事実を忘れていました。

もくじ

本を読み出したのは大人になってから

そう言えば、結婚前は漫画しか読みませんでした。

この漫画本、新居に持って来ないでね。

結婚が決まったときに夫にこう言われたので、長年かかって集めた漫画本を、泣く泣く古本屋に引き取ってもらいました。

思い起こせば、夏休みの読書感想文にも苦労するほどの本嫌いでした。

だらに

この頃から積ん読のクセがありましたね。

漫画嫌いの親から与えられた本を、部屋の片隅の積んでいました(笑

入院がきっかけ

結婚後、体調を崩して入院していたとき、妹が1冊の本を貸してくれました。

京極夏彦さんの「姑獲鳥の夏」と言う、分厚い本に小さい字が2段になって並んでいる本でした。

だらに

今思うと、体調の悪い人に貸すような内容の本ではないような~(笑

表紙の絵は怖いし、難しい漢字がたくさんあって読めないし…でも面白くて。

それからしばらくは、図書館に通って京極夏彦さんの本を借りて来ていました。

薦められた本を

この頃は、読書が習慣になっていましたね。

毎週図書館で、友達に薦められた本を借りて来ていました。

だらに

図書館の本は返却期限があるからか、何故か読むことができます。

なんとなく苦手な本も、躊躇なく読まずに返却できるところが気に入っています。

だらに

買った本は、読まずに積んでいることが多いですね。

読みたいと思った本は買っておかないと、すぐに本屋からなくなってしまうから、読みたいときに読めるように「積ん読」を選ぶという考え方もあるようですね。

だらに

いつでも読めるという安心感から、つい積ん読にしてしまいます。

本が読めない

10年ほど前、急に本が読めなくなりました。

だらに

目が字の上を滑って行く感じで、単語が頭の中に入ってこないの。

ぜんぜん理解できないんだよね~。

きっかけがあったような、なかったような…。

更年期まではまだ早いけど、ホルモンバランスが崩れ始めていたのかもしれません。

そして、最近ではスマホを手に入れたこともあり、本がなくても困らない生活になっています。

だらに

本がなくても退屈するヒマがなかったんですよね~。

本好きなら、本のない生活なんて考えられないはずなので、元来は本好きではないのかもしれませんね。

ブログを始めるために再び

ブログを始めるために、去年は「ブログの本」を読みました。

久しぶりの読書、最初は目が滑るような感じがしましたが、だんだんと少しずつ字が頭に入ってくるようになりましたよ。

だらに

単語の意味は、調べないと分からないものだらけ、なんですけどね~(笑

3冊読んで、あまりの難しさにそれ以上は…(…休憩中です。)

それからは、ブログの本以外も、読めるようになりました。

だらに

去年読んだ本で1番印象に残っているのは、黒川伊保子さんの「トリセツ」シリーズです。

「妻のトリセツ」「夫のトリセツ」「息子のトリセツ」「幸福になるための人生のトリセツ」と4冊読みました。

だらに

いまだに本よりスマホを触っている時間の方が長いですが、本の楽しさも思い出しつつあります。

Kindleのような電子書籍や、Amazonのオーディブルのようなオーディオブック(聞く本)というサービスも出てきましたね。

だらに

紙の本とは違う、読書の方法が選択できるようになりました。

いろいろと試して見て、自分に合った方法を取り入れたいですね。

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