当サイトは広告を掲載しています。

【人間関係】どう言えばよかった?コミュニケーションの失敗談

当サイトのリンクには広告が含まれています。

息子が週末に夕食を作ってくれるようになって、2ヶ月が経とうとしています。

息子が3回目に夕食を作ってくれた時、食事のたびに「おいしい」と言ってもらえるようになったかも…と思う出来事がありました。

だらに

…あの時、どう言えば良かったのか…

夕食の時、我が家のようなやりとりがあったなら、あなたはどういう言葉をかけますか?

もくじ

「おいしい」と言ってもらえない。

息子が1~2回目に夕食を作った時には、夕食作りの話題で、食事中に盛り上がりました。

だけど、3回目に息子が夕食を作った時には、いつも通り黙々と食事をしてしまいました。

だらに

家族も私も、息子が夕食を作る事に、慣れてしまったんでしょうね。

その時の息子は、物言いたげな、不安そうな顔をしていました。

私は、そんな息子に気が付いて、声をかけました。

だらに

大丈夫だよ。

何も言われないのは、おいしいからだよ。

息子は納得した顔をして、食事を始めました。

「おいしいよ。」と言っていれば…

あの時、「『おいしい』って言ってもらえないと寂しいよね。」と、言いかけてやめました。

いつも「おいしい」と言わない家族を責めているように聞こえるかしら?と思ったからです。

だらに

「おいしい」って言われないと寂しいと気付いた息子が、「おいしい」と言うようになるかしら…と思ったりもしました。

だけど、息子から「おいしい」と言われることは、それからもありません。

私の言葉に納得していましたから、当然かもしれませんね。

「すごくおいしいよ。

夕食を作ってくれて、ありがとうね。」

あの時、私がこう言っていれば今頃は、毎日の食事のたびに「おいしいよ。」と言われていたかもしれないですね。

期待してはいけなかった。

よくよく考えれば、あの時には私も「おいしいよ。」とは言っていなかったんですよね。

自分のことを棚に上げて、息子が「おいしいって言わない」なんて図々しいですね。

だらに

相手に期待する前に、「まず自分から~」を意識しなければいけなかったなぁ~と思いました。

この失敗を挽回するチャンスが、また来るといいなぁ~と思っています。

息子が結婚したときに「おいしい」と言るえ夫になれるように、息子が結婚するまでに、今回のこの失敗は是非とも挽回しなければ~(涙

にほんブログ村 主婦日記ブログ おばちゃん主婦へ
にほんブログ村
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
もくじ